「名探偵コナン」の心に残る名言30選！かっこいい名セリフや座右の銘にしたい名言を紹介！（20ページ目）

工藤新一が黒ずくめの男たちに薬を飲まされ幼児化し、阿笠博士の元に転がりこみます。最初は信じていなかった阿笠博士ですが、新一でしかわからない言葉で幼児化した新一を信じ、阿笠博士が言ったセリフです。 ここからコナンとして生きて黒ずくめの男たちを探して元の体に戻る戦いが始まるセリフです。そして秘密を知る人が増えるとリスクも増えるということがわかるセリフです。

少年探偵団が雨の日バスで移動しているときに、2時丁度にビルから落ちる男を見て駆けつけます。その事件を無事コナンが解決して、雨が晴れて虹がかかったときに言った阿笠博士のセリフです。 いつもお決まりのくだらないダジャレが決まったセリフです。くだらないですがうまいことかかっていて、おもしろいセリフです。

少年探偵団がキャンプに行った際にお米を忘れてキャンプに来てしまった夫婦にお米をおすそ分けしてあげました。そこでお礼にバーベキューに誘ってもらった際にしゃっくりをきっかけに夫婦の殺人現場に遭遇してしまいます。元太もしゃっくりがはじまってしまって止めようとした際の阿笠博士のセリフです。 驚かす、びっくりさせるなど定番のしゃっくりを止める方法のほかにも、しゃっくりを止めるおまじないがあるんだと勉強になるセリフです。

新一に告白されてから後日…蘭と園子は米花大学の学園祭に参加します。その際に新一に好きと言っていないことを園子と話していたら、実際の殺人現場を見ている蘭たちならリアルな遺体を表現できるのではという理由でホラー映画を作成していた学生に声をかけられます。そこで嫌がる蘭に園子が言ったセリフです。 こじつけもいいところだと笑えるセリフとなっています。蘭をうまく操る園子らしいセリフとなっています。

毛利小五郎たちと阿笠博士たちと少年探偵団が鈴木財閥の力でミステリートレインに参加します。ミステリートレインにキッドが予告状を送っていて、みんなが乗り込もうとするときに園子が言ったセリフです。 キッドのファンである園子が京極さんという彼氏がいながら、愛の手紙を送ろうとしているのが面白いシーンになっています。目が♡になっていて京極さんが不憫にも思えるシーンになっています。

蘭と園子と世良が下校中にラーメンの話題になり、急遽みんなでラーメンを食べに行くことになります。夜ご飯の用意がされていた園子が鈴木財閥に電話して夜ご飯を断った時のセリフです。 フレンチのディナーよりもラーメンをとった面白いセリフです。高級料理よりも友達と食べる何気ない御飯の方が楽しいという庶民的な一面が見えるセリフです。

蒲生氏と新井が自殺したと見せかけれ、実は毛利小五郎と昔ともに刑事をしていた竹岡が犯人でした。毛利小五郎が蒲生氏と新井を自殺に追い込んだと非難され、事務所を畳もうとしますが犯人が竹岡であることを無事突き止めます。竹岡が海に飛び込み自殺を図ろうとしたところを止めいった毛利小五郎のセリフです。 罪はしっかりと償ってまた生きて竹岡の更生を願っていることが伝わってくるセリフです。

毛利小五郎のファンである片岡が恒例の探偵勝負を毛利小五郎に申し込みます。そこで片岡さんは佐田さんに事故死に見せかけられ殺されてしまい、それを無事コナンが解決したあとに毛利小五郎の銅像が届けられ、毛利小五郎が言ったセリフです。 恒例の行事でいつも楽しんでた毛利小五郎が、片岡の死を残念に思っている様子がよくわかるセリフです。

毛利小五郎は馬券に外れてがっくりしていました。そんな時に1億円をあてた女性がニュースで、旅先で自分を助けた人に1億円をあげると募集をかけており、自分も草野球で傷を負ったところがあるからそれでごまかせないかなぁと言っていたところ、その女性が現れます。傷を負っていると名乗りでた人が二人現れたため、見つけてほしいと毛利事務所に現れます。1人は嘘をついているため、そこでいった毛利小五郎のセリフです。 さっきまで自分も嘘をついてもらおうとしていたくせに、ふてぶてしい野郎と罵っているところが面白いセリフとなっています。

毛利探偵事務所に自分のアリバイを証明する人物を探してほしいと蒲生氏が依頼を持ち掛けますが、中々アリバイを証明する人物を探すことができずにいました。そして蒲生氏は自殺してしまいますが、他殺である線が高く毛利小五郎が動きます。メディアから依頼人を自殺に追い込んだと責められたときに言われた際に言った小五郎のセリフです。 普段は睡眠薬で眠らされてしまう小五郎ですが、自分の意志で他殺と推理して絶対に捕まえてやるという気持ちがわかるセリフです。

毛利探偵事務所に自分のアリバイを証明する人物を探してほしいと蒲生氏が依頼を持ち掛けますが、中々アリバイを証明する人物を探すことができずにいました。そして蒲生氏は自殺してしまいますが、他殺である線が高く毛利小五郎が動きます。そこで蒲生氏の甥が怪しく、その甥っ子に言ったセリフです。 確かに毛利小五郎から逃れられた犯罪者はいませんが、それは全部コナン君のおかげなので笑えてしまうセリフです。本当に小五郎の実力だったらかっこいいセリフでしたね。

阿笠博士は自宅に眠っていた骨董品の価値を知るべくＳＮＳに動画をアップします。阿笠博士の眼鏡を拡大していくと、撮影していた灰原の姿が映っており、それをきっかけに誘拐事件が起きます。誘拐事件は無事解決しましたが、その動画をみていた世良が言ったセリフです。 突如現れた世良が灰原を狙っているかのような意味深なセリフです。今後仲間なのか敵なのか…謎を呼ぶセリフです。

コナンと蘭は蘭のお母さんと食事するためにホテルで待っていたところに、世良が調査しているところと鉢合わせをします。その調査内容を話す世良のセリフです。 浮気調査の内容をあっさり蘭たちに話す世良の口の軽さが面白いセリフとなっています。コナンの行くところに丁度よくいつも世良が現れるのも面白いシーンとなっています。

蘭と園子と世良とコナンは一緒に下校していました。その際に世良が格闘技が強いと話題になり他にもスポーツはしなかったのかと蘭たちから質問を受け、中学生のころアメリカにいったとき少しやっていたと話した後世良がコナンに言ったセリフです。 コナンを普通の小学生と思っていない世良が、コナンの正体に気づいているといわんばかりのセリフです。

学生時代の同級生が犯罪を犯してしまい、その犯人を制圧するために背負い投げをした直後に発したセリフです。その同級生は毛利小五郎の柔道の腕前が落ちていないことに驚嘆しているのですが、毛利小五郎はその同級生が人として弱くなっていたことを見抜いていました。 人として正しくあることの重要性を元刑事である毛利小五郎が読者に対して説いているように感じるセリフです。

犯人が海に落ちて自殺をしようとした際に、犯人が海に落下しないように助けつつ発した言葉です。犯人は人生がうまくいかず、自暴自棄になって数々の事件を引き起こしていました。 そのような犯人の身勝手な行動に元警察官である毛利小五郎の血が騒いだのではないかと思います。罪を償わせることこそが被害者と犯人のためになるということをわかっているからこそ言える言葉です。

別居中の妻である妃英里に対して彼女の顔を見ることなく、背後から放ったセリフです。よりを戻したいという気持ちはあるものの、それをストレートに言葉として伝えるには恥じらいがあるのか、少々荒っぽいようにも思われるセリフです。 しかし、好きという感情それ自体を伝えることなく単なる行動を相手に求めるのも含みがあって良いですね。

江戸川コナンが毛利小五郎に事件のヒントとなることを教えようとしたときに、毛利小五郎が返した言葉です。この事件の重要参考人として彼の同級生が浮上していたことから、毛利小五郎は必死に事件の解決を図ろうとしていました。 通常の事件では全く役に立たない推理を披露するものの、いざというときには探偵としての本領が発揮されるので、見逃せない重要なシーンですね。

妻である妃英理がコーラを飲んでいたことに気づいて発したセリフです。2人は別居中なのであまり会うことはないと思うのですが、妃英理が飲むものを覚えているのは彼女のことを想っている証拠です。 自分のパートナーが自分の何気ない趣味嗜好を覚えているというのは、どことなくうれしい気持ちになり、心が温まりますよね。

ロンドンで毛利蘭が工藤新一と対面した際に発したセリフです。電話では声を聞かせてはくれるものの、なぜ自分の前には姿を見せてくれないのか説明をしてくれない工藤新一に対して苛立ちを覚えています。 視聴者としては工藤新一の秘密を知っているため、何とも言えない気持ちにさせられます。この発言に対する工藤新一にセリフも秀逸なので、気になる方はマンガまたはアニメーションをご覧ください。

工藤新一が毛利蘭とのデート中に殺人事件が発生した際に、事件が気になって仕方がない工藤新一に対して発した言葉です。工藤新一が大好きで一緒にいたいという気持ちがありながらも、推理オタクである彼のことを気遣っている蘭のやさしさが垣間見られます。 恋人に対して自分の思いをぶつけるばかりではなく、恋人の意思をおもんばかることの重要性に気づかせるような言葉です。

友人である鈴木園子が彼氏の京極真に会えないことについて不満を述べたときに、毛利蘭が発した言葉です。電話の声しか聴けず、めったに会うことができなくても待ち人を待ち続けることができる毛利蘭の忍耐強さが表れています。 待つということは悪いことのように感じますが、前を向いて様々なことをポジティブにとらえようと思わせられます。

事件が解決するたびに世良真純が必ず独白する言葉です。このセリフは自分で解決したときのみならず、他人が事件を解決したときも発言しています。さすがアメリカで暮らしていただけのことはあり、モノローグでは英語が出てくるようです。 事件が解決したことで生じる満足感や安堵感がどことなく感じられます。アニメーションでは少々いたずらっ子っぽく独白しているのがポイントです。

世良真純が何度も友人の毛利蘭に対して電話をしたのも関わらず、電話に出なかったので毛利蘭が何か事件に巻き込まれてしまったのではないかと心配していたシーンで登場した言葉です。 同性であるにもかかわらず少し心配しすぎではないかとも思うのですが、世良真純が彼女のことを大切に思っているからこそ、この言葉が出てきたのではないかと思います。

テレビ収録にギャラリーとして参加する際に、世良真純が目立たないような恰好をしてきたシーンで登場したセリフです。日頃のファッションがボーイッシュなので、確かに今回の服装はガーリーに見えますが下着まで変えるというのが独特ですよね。 女性っぽいファッションも持っている世良真純の意外な一面が見られる貴重な発言ではないかと思います。

江戸川コナンに対して爆弾の仕掛けられた密室のエレベーターで発したセリフです。江戸川コナンが小学生でありながら、おじけづくことなく爆弾を解体していく姿を見て高木渉は驚きとともに戸惑いを覚えているのではないかと思います。 見るからに小学生なのに、そのようなことを聞くことに抵抗感を感じますが、死が迫っているからこそできた質問です。

落下する人工衛星の軌道を変えようとするために車に乗車した際に、車内で江戸川コナンに「安室さん、彼女とかいるの?」と聞かれた際に答えた言葉です。 降谷零が公安警察に所属していることから、特定の人ではなく日本国民全員を守ろうとする気概が感じられます。かなりキザなセリフのようにも感じられますが、降谷零のルックスに鑑みれば、何の違和感も感じないですね。

降谷零のバイト先で販売している降谷零特製のハムサンドのレシピを盗もうとした人に対して言った言葉です。お店の売り上げが落ちるか否かではなく、みんなのためになっているかという観点から考えてこのような発言をしたのではないかと思います。 自分中心で物事を考えない、降谷零の懐の深さを窺い知ることのできる発言です。

降谷零の公安警察の部下である風見裕也が犯人に監禁をされた際にかけた言葉です。自分の仲間がピンチであるにもかかわらず、状況を正確に把握し冷静な判断を下すことのできる降谷零の優秀さがにじみ出ています。 また、自分ならば部下を確実に助けることができるという確固たる自信や人の上に立つ者の責任感も感じられます。

犯人が京極誠の顔面に向けてライフル銃を発砲し、その発射された弾をかわしたときに鈴木園子に対して言った言葉です。この言葉から自分は当然ライフルの弾丸を交わすことができるであろうという自信が強く感じられます。 危険な行為でありながら、恋人である鈴木園子を守るために果敢に大胆な行動に出ることのできる京極真は名探偵コナンにおける漢だと思います。