「阿笠博士」の名言10選！座右の銘にしたい名言や面白い名言を紹介！

なぜ人が人を殺したりするのかということを少年探偵団が聞いてきたときに、阿笠博士が答えたセリフです。全員が仲良くいることはできないという前提に立ちながら、可能な限り仲良くあるためにはどうすればよいかという解決策を提示しているといえますね。 阿笠博士は当たり前のことを言っているようにも思えますが、凡事徹底こそが最も難しいので深く心に刻んでおきたい言葉です。

工藤新一が黒ずくめの男たちに薬を飲まされ幼児化し、阿笠博士の元に転がりこみます。最初は信じていなかった阿笠博士ですが、新一でしかわからない言葉で幼児化した新一を信じ、阿笠博士が言ったセリフです。 ここからコナンとして生きて黒ずくめの男たちを探して元の体に戻る戦いが始まるセリフです。そして秘密を知る人が増えるとリスクも増えるということがわかるセリフです。

少年探偵団が雨の日バスで移動しているときに、2時丁度にビルから落ちる男を見て駆けつけます。その事件を無事コナンが解決して、雨が晴れて虹がかかったときに言った阿笠博士のセリフです。 いつもお決まりのくだらないダジャレが決まったセリフです。くだらないですがうまいことかかっていて、おもしろいセリフです。

少年探偵団がキャンプに行った際にお米を忘れてキャンプに来てしまった夫婦にお米をおすそ分けしてあげました。そこでお礼にバーベキューに誘ってもらった際にしゃっくりをきっかけに夫婦の殺人現場に遭遇してしまいます。元太もしゃっくりがはじまってしまって止めようとした際の阿笠博士のセリフです。 驚かす、びっくりさせるなど定番のしゃっくりを止める方法のほかにも、しゃっくりを止めるおまじないがあるんだと勉強になるセリフです。

工藤新一が薬物によって体が縮んでしまい、その姿で初めて阿笠博士に出会ったときに江戸川コナンに向けて発言した言葉です。江戸川コナンはこのセリフの直後、阿笠博士の発言について疑問を抱いていることから、状況の重大性に気づいていないようです。 阿笠博士の発言がなければ工藤新一の周囲の人間に危害が及んでいた可能性は高いので、欠かせなかったセリフだと思います。

少年探偵団と一緒にキャンプに来ており、夕食としてカレーを食べる際に、ご飯をよそおうとして口ずさんでいたものです。これだけ聞くと阿笠博士がとても間抜けなようにも聞こえますが、少年探偵団を笑わせようとして発しているので、彼のサービス精神が垣間見えます。 いつも真面目でいると、他人も近寄りがたくなってしまうので、多少のお茶目さのようなものは兼ね備えていたいですね。