「ドラゴンボール」の心に残る名言30選！かっこいい名セリフや泣ける感動の名セリフを紹介！

初めての天下一武道会の後に、悟空とクリリンに向けて言った師匠としての言葉です。この言葉を言いたいがために、ジャッキー・チュンとして悟空と凄まじい決勝戦を繰りひろげました。亀仙人自身も「えらく苦労したもんじゃわい」と言っています。 慢心せずに日々精進しようという気持ちにさせてくれるのと同時に、ドラゴンボールという作品の特徴を表している名言です。

ナメック星にてフリーザと悟空が戦います。フリーザに殺されたものは神龍の力により地球で蘇りますが、ナメック星の消失は時間問題でした。ナメック星に残りフリーザと最後まで戦うことを決めた悟空にフリーザがあの地球人のようにこっぱ微塵にしてやるといった際にいった悟空のセリフです。 ドラゴンボールといえばこの名言と言われるくらい有名なセリフですね。幼少期から一緒に頑張ってきたクリリンが殺されてしまって怒りがあふれ出ているのがよくわかるセリフです。

地球を滅ぼそうとする魔人ブゥと悟空は長く戦ってきました。地球のみんなから元気の力を貰って元気玉をつくり、神龍の力で力を取り戻した悟空はついに魔人ブゥを倒せるところまでにきた際にいった悟空のセリフです。 地球を守るために戦ってきた悟空ですが、純粋に魔人ブゥの強さに尊敬の気持ちが込められているセリフです。そして地球の運命をかけてなどではなく、何もなしに勝負をしたいという思いも伝わってきます。

自らの驕りによりセルを完全体にしてしまうベジータ。圧倒的な戦闘力にベジータはなすすべもありません。立ちすくむベジータに、セルがさきほどまでの皮肉を込めて言った台詞となります。 完全体となることで、先ほどとは次元の違う、底なしの戦闘力を思わせるシーンとなりました。完全体となる前に倒しておけば良かったとしか思えませんね。