「黒崎一護」の名言30選！かっこいい名セリフや泣ける感動の名セリフを紹介！

破面篇で圧倒的な力の差を見せつけられたウルキオラに対して言った台詞です。一護は過去に何度も自分よりも強い相手と戦って来ました。そして諦める事はありませんでした。戦う前から勝敗がわかっているような相手に勇敢に挑んでくる一護に疑問を感じるウルキオラ。一護の強さはこの言葉に隠されていると思います。勝利に対しての強い想い。それが今まで彼を勝利へと導いてきたのだと思われます。そんな前しか向いていない一護の強さが現れている言葉です。

一護の織姫がピンチになった時に死神の姿へと変わり虚から守った時の台詞です。織姫の兄は寂しさのあまり虚になり、妹の織姫をさらって行こうとします。自分にも妹がいる一護は自らの手で妹である織姫を殺そうとする兄が許せませんでした。一護は母親や妹の事は守るべき存在だと思っており、その為に強く優しくあろうとしています。この台詞は一護の名前の由来をよく表している一言です。

一護に死神の力を渡してしまった罪で死刑になったルキアを尸魂界まで助けに来た一護の台詞です。自分のせいでルキアが殺されると知った一護は尸魂界に奪還に行きます。そして、今まさに処刑されそうになるルキアを見つけ助け出します。ここに来るまでにかなりの苦労をしている一護ですが、それを微塵も見せずに堂々とする姿と台詞は一護の真っ直ぐな性格を表しています。