「グリード」の名言8選！かっこいい名セリフや座右の銘にしたい名言を紹介！

エドワードとアルフォンスは体を取り戻すべく、イズミの元を訪れます。そこでアルフォンスはグリードの仲間たちに拉致されてしまいます。そこでグリードの仲間はキメラであることをありえないと否定した時にグリードが言ったセリフです。 ありえないというのはその人の人生で起こっていないことだからこそ、否定しますよね。ただ世の中には色んな事が起こり得るし進化します。昔はできなかったことも今はできるようになって、先入観で決めつけるのはよくないですね。

グリードたちが魂の錬成の秘密を知るべく、エドワードとアルフォンスに近づきます。等価交換で聞き出そうとしましたが、決裂し戦いグリードたちはアルフォンスを連れ一旦退きます。退いた先に大統領が現れグリードの仲間を皆殺しにし、グリードが大統領に言ったセリフです。 強欲といいながらも、ちゃんと部下の事も思っていることがよくわかります。グリードは情なんてないといいますが、本当になければ格上の相手に挑まないです。ホムンクルスでありながら、仲間を持とうとするグリードはいいやつだなと思わされます。

グリードが大統領と戦い捕まり、お父様のところに拉致されます。強欲のグリードは何もかも欲しいため、お父様がもう1度私のため働いてくれぬか？といいますが、大人しくお父様の命令を聞くことはなく反抗を続けます。その為マグマに焼かれてしまうグリードのセリフです。 グリードはホムンクルスという肩書に縛られることもなく、産みの父親の命令に従うこともなく自分の思うがまま生きていくという強い信念が最後までの反抗に現れています。自分の信念を最後まで貫くということは簡単でないので、芯がしっかりしていることがよくわかります。