「影山飛雄」の名言16選！泣ける感動の名セリフやかっこいい名セリフを紹介！

東峰と西谷が戻ってきて社会人と交わって練習試合をします。戻ってきたエースの姿に日向は憧れを持ち、試合中に東峰に憧れてぼーっとしていたところに顔面にボールが直撃します。その後影山が日向にブロッカーに今まで捕まったことがあるかといった後に日向に叱咤したセリフです。 身長が低い日向にとって、3枚ブロックを打ち抜けるエースはかっこいい存在ですが、どんな形でもたくさん点を取れることに対して自信をつけようとしている気持ちが伝わってきます。

北川第一と雪ヶ丘が試合をします。寄せ集めで大会に参加した雪ヶ丘は、優勝候補の北川第一に手も足もでませんでしたが、日向だけは諦めていません。チームメイトが日向にどうしてそこまで追うのかと聞いた際に、日向がまだ負けてないよと言った後の影山のセリフです。 どんなに劣勢で負けそうになっても、諦めたらそこで試合は負けです。ボールが落ちるまで、まだ負けと決まっていないから最後までボールを追い続ける大切さがよく伝わるセリフです。

日向・田中・影山VS月島・澤村・山口が試合をします。王様のトスを日向が中々拾えず、うまくいってないところに菅原のがアドバイスをし、それにより日向が影山のトスに合わせるのではなく、影山が日向にトスを合わせるという2人の変人速攻が出来上がる瞬間のセリフです。 ここからハイキューの見どころが始まったセリフです。ボールは俺が持っていくといって本当に持っていける影山の実力の凄さを知らされるシーンでもあります。

青葉城西との初めての練習試合をすることになりました。日向は初めての練習試合で最後まで試合に出るためにはうまくやらないといけないと気張って緊張し、ミスをたくさんやらかします。そこでサーブを影山の後頭部に当ててしまった際のセリフです。 プライドが高く高圧的な影山の後頭部に日向はサーブを当ててしまって、どうなることかと思うシーンで月島と田中の煽りにも笑えるシーンですね。

東峰と西谷が戻ってきて社会人と交わって練習試合をします。戻ってきたエースの姿に日向は憧れを持ち、試合中に東峰に憧れてぼーっとしていたところに顔面にボールが直撃します。そんな日向に対して影山が言ったセリフです。 セッターにそこまで言わせられる日向の身体能力は凄いなと改めさせられるセリフです。そしてプライドの高い影山が、日向の能力に期待を感じているのも伝わってきます。

中学校の大会で北川第一と雪ヶ丘中が戦いますが、雪ヶ丘中はバレー部がなく埋め合わせでなんとか試合に出たため惨敗します。しかし、セッターミスのボールも日向は反応して最後まであきらめないでいた姿を見て日向にいった影山のセリフです。 影山は心の中で素晴らしい身体能力、勝ちへの執着、いい素材をもっていながらと思っていても言葉に出したのは3年間なにやっていたんだと卑下するような言葉でした。思ったことは伝え方、言い方によってまるで違うように伝わることがよくわかります。

インターハイ県予選にて青葉城西と烏野はぶつかります。そこで惜しくも烏野は敗北してしまい敗北後に日向に影山は謝りますが、日向に俺にトスをあげたのは間違いだったみたいにいうなと怒られます。その後練習で日向に言ったセリフです。 城西に負けて悔しい気持ちと、悔いのないように試合と練習を重ねていく、もっと強くなるという強い気持ちが伝わってきます。

牛若がユースジャパンに入ったことを雑誌で知った烏野高校は、いつにもまして練習に力が入ってました。影山と日向はランニングで競争して迷子になったところで牛若に出会います。偵察をするべく牛若のランニングについていき牛若に言ったセリフです。 影山は北川第一の頃から及川を見て、サーブやセッターの技術をみて盗んできました。先輩である及川を絶対に越して強くなりたいという気持ちが伝わってきます。それを牛若に宣言する度胸がいいですね。

東京合宿が決まりましたが、試験で赤点をとってしまうと補修を受けなければならず合宿参加ができなくなってしまいます。影山日向は勉強が苦手で、月島に勉強を教わりに行きます。その際に影山が言ったセリフです。 月島のことが苦手な影山が、月島に頭を下げて頼みにいって素直に教えてくださいと言いたくなく結局コラァと喧嘩腰になっているところが面白いセリフですね。

烏野高校に新しく1年生マネージャー谷地が仮入部します。谷地は今まで一つのことに真剣に取り組んだことがなく、真っすぐバレーに打ち込む日向が絶対負けないって言ったときに、その理由を聞いた谷地に負けたくないことに理由っている？と日向が影山に聞いた時に影山が言ったセリフです。 勝ちたいっていうのは理屈じゃ説明できない感情ですよね。負けたら悔しいだから負けたくない、さすがに食欲と例えた影山には笑ってしまいましたが、理由づけしなければ頑張れないのは本気ではないですよね。

東京合宿がおわり、日向と影山が練習をしていました。日向は今のままの変人速攻のままでは勝てないと思っており、影山は変人速攻に日向の意思は必要ないと喧嘩して影山が言ったセリフです。 常に強さを求める影山が進化ではなく現状維持を選択しました。それだけ変人速攻は完璧と思っている証拠でそれは間違ってないと強く自分の考えを貫いている様子がわかります。喧嘩しても自分の考えをちゃんと相手にぶつけることは大切ですよね。

北川第一が決勝での試合でスパイクがずっとブロックに捕まり、ブロックを振り切る無茶なトスを上げ続けチームメイトから反感をかっていました。しかし影山はさらにブロックを振り切ろうとチームメイトに言ったセリフです。 バレーはチームで戦う競技です。誰か一人の独裁政権ではどんなに実力があろうとチームワークが取れずうまく行かないですよね。コミュニケーションや言葉がどれだけ大切かなのかを思い知らされるシーンです。

東峰が伊達工の試合で潰されてしまい、部活に参加せずにいました。日向と影山が東峰の元に部活に戻るように言ったときのセリフです。 中学校の時は1人で戦っている気でいた影山が、チームで戦っているんだと東峰に言ったことで影山が成長したのがよくわかるセリフです。1人がいくら努力したってバレーは1人で何回もボールを触れないので、チーム全体で頑張っていかないといけないということを影山が言うようになったのは感動します。

春高県予選で鉄壁の伊達工と烏野がぶつかります。最初日向の普通の速攻やエースのスパイクも鉄壁に止められていましたが、焦らず変人速攻を伊達工相手に初めて見せつけるシーンでのセリフです。 ブロックに止められる程焦ってくる影山ですが、焦らず日向という武器に自信を持っていることがわかるセリフですね。そしていつでもすぐ日向の手の平にトスを持っていける影山の技術が恐ろしいです。

日向と影山が喧嘩をして部活への参加がキャプテンにより拒否されてしまい、チームメイトとして認め合うため、日向・田中・影山VS月島・澤村・山口が試合をします。日向がその試合で何度もブロックに捕まり、月島が王様のトスを煽った際に言った影山のセリフです。 中学校の試合で影山は無茶なトスでうまく行かず、自分のトスを打てない選手が悪いと自分一人で勝とうとして、仲間から拒絶されてしまいコートから外されてしまいました。プライドの高い影山が心底怖いと言ったセリフが本当に辛かったんだなということが伝わってきます。