「桂小太郎」の名言5選！かっこいい名セリフや面白い名言を紹介！

花野アナが桂に密着取材をします。密着取材の間、何度も真選組に襲撃を受けるものの、切り抜けます。電波塔に追い詰められたときに、パラシュートで逃げた際に話したセリフです。 桂は用意周到で先読みし、準備を怠りませんでした。緊急事態にあったとき、人間は動揺します。予期せぬことが起これば誰だって焦りますが、色んなパターンを予測し行動することによって自分を保てると人生においても大事なことですね。

エリザベスが書置きしていった捜さないでくださいを万事屋に相談にいきました。捜すなということはどういうことなのだろうかとその後桂が探さない迷路に入ってしまったセリフです。 探さないでください迷路に入って面白いセリフになっています。探すなということは確かに何を探すことなのだろうか、それを探している時点で探していることになるのだろうか、笑えますが考えると確かにと思ってしまうセリフでもあります。

桂が獄門島に投獄されます。桂はあっという間に勢力拡大をして、獄門島のトップに立ちます。獄門島が桂の力によって変わってきたことを感じた末吉は、桂に何の罪で投獄されたのかと問いかけに対して話したセリフです。 革命家の桂は、刑務所である獄門島でさえも変えてしまいました。地獄を地獄と思うか、自分たちの手で現状を変えていくかは自分次第ということが伝わってきます。

定春とエリザベスが拾い食いをして、動物病院に行きます。神楽と桂は動物病院でもうすぐ息を引き取りそうな老犬と出会いますが、飼い主のおじいさんも危篤状態にありました。その状態を見た桂は老犬の傍に寄り添っていた時の神楽に対して話したセリフです。 決して老犬を心配するとは言わない桂ですが、セリフから老犬のことを気遣っていることが伝わってきます。

桂が真選組に潜入捜査をする際、アフロの変装をして、履歴書にも柱阿腐郎と記入し入隊しようとします。刀の腕がもちろんいいので、近藤と土方は柱に目を付けます。土方と近藤が履歴書の名前が読めず、はしらあふろう？といった場面での桂のセリフです。 桂の代名詞である〇〇じゃない！桂だ！が仇となってしまったセリフです。せっかく潜入捜査をしにいったのに自分から桂だと名乗る部分が面白いセリフです。