「大蛇丸」の名言16選！泣ける感動の名セリフやかっこいい名セリフを紹介！

大蛇丸は誰もがやったことのない禁術を開発しています。そのときに３代目火影から理由を聞かれたときに答えたセリフです。とても面白いセリフですね。新しいものを見つけた者は新しい名前を付ける。大蛇丸は誰もがなしえなかったことをやって、不老不死になりたいのです。 その上でこの世界で最も強い忍者になりたいと願っていることが窺えます。緑がどのようにしてできたのかを考えたことはなかったですが、このような考えをもっている人が研究職についてほしいですね。

大蛇丸が登場したことで、木の葉は大騒動になります。火影らまでもが参戦するほどの大戦となっていきます。それを大蛇丸は風車に仕立て、自分自身は風でありたいと思っています。とても興味深い比喩ですね。 このセリフの後に、「しかし止まっているときがいいときもある。」と言っています。大蛇丸のやりたいことを終えた後に静かになることは、達成感を得られる最高の瞬間であると考えているのでしょう。

最初に風車の話をしてからかなり経ってから大蛇丸も考えが変わったことを示しています。しかし、風車の考えは変わらないのでしょう。風に憧れを抱き、自身がなりたくてなりたくて仕方なかったけれど、今では他人が起こした騒動をはたから見ている楽しさを覚えたという描写でした。 やっていることは木の葉の忍者からしたら最低なことではありますが、大蛇丸の信念もまた変わらないということでしょう。