「中野一花」の名言3選！ワクワクする名言や決めセリフを紹介！

修学旅行先で、三玖が風太郎に告白しようとしたところを阻止してしまった時の名言です。三玖の気持ちを知りながらも風太郎を盗られたくないという気持ちが勝ってしまい、三玖を傷つけてしまった事への謝罪です。 人一倍家族思いの一花が1人の異性を同時に好きになってしまった三玖を応援したい気持ちと上手くいってほしくないという複雑な心境が見てとれる可哀想なシーンです。一花がやってしまった事は許しがたいことですが、それをやってしまうくらい風太郎の事が好きな感情が伝わってきます。

中間試験の勉強会を一花達の家でしている時のベランダでの休憩中、風太郎に頭を撫でられ寒いから中に入ろうと言われた時の名言です。 この時はまだ三玖を応援する気持ちが強かったので風太郎と三玖をくっつける為の行動が多く、一花自身は風太郎の事を異性としてあまり意識してはいない印象でしたが、自分の気持ちに気付くきっかけになっていると思います。

風太郎と一緒に登校した教室で、クラスメイト達から、過去に受けたオーディションの映画に関するニュースを見たと絶賛される中、風太郎から「オーディションを受けて良かったな」と言われた時の一花が心で思った名言です。 どれだけ沢山の人に賛辞を送られるよりも愛する風太郎からの賛辞が何よりも嬉しいという乙女心が表現されたシーンです。誰しも好きな人から掛けられた言葉は特別なものなので、一花の気持ちが分かる人も多いのではないでしょうか。