「ワンピース」の心に残る名言30選！かっこいい名セリフや座右の銘にしたい名言を紹介！（4ページ目）

空島に向かおうとする麦わらの海賊団はノックアップストリームに船を向かわせていました。1歩間違えば海のもずくと化す危険な航海です。吹き荒れる水流の中ナミが叫んだセリフです。 ナミは優秀な航海士です。通常であれば危険な状況に不安になり正常な判断が難しくなりそうなところですが、航海士として自信たっぷり堂々と指揮をとる姿がかっこいいです。自信をもって周りをひっぱっていく大切さがわかります。

シロップ村でホラを吹き続けてきたウソップはルフィたちとカヤを守り、海賊になることを決意します。今まで一緒に行動してきた3人の子供たちにいったセリフです。 子供たちにもそれぞれの野望があったため、ウソップはちゃんとその野望を叶えてくれることを願っているのと、今までたくさんありがとうという思いが伝わってくるセリフです。

ナミはアーロンと1億あれば村を買うという約束をし、そのために1人で戦ってきましたが、アーロンの傘下に入ったナミを村の人たちはよく思っていませんでしたがそれにもめげず、ベルメールさんの墓の前で言ったセリフです。 誰に何と言われようが、村を絶対に買って村のみんなの幸せを取り戻すという強い信念がみえ感動するシーンです。

グランドライン突入編にて麦わらの海賊団はラブーンと出会います。ラブーンはグランドラインに突入していった仲間を待ち続け、壁にずっと頭を打ち付けていて傷だらけで、そんなラブーンに喧嘩をうったルフィがラブーンに言った一言です。 次会ったら喧嘩できるように元気でいてほしいという想いが伝わってきます。新しい約束をラブーンと結ぶことによってラブーンは自分を傷つけずルフィたちを待つようになるところが感動します。

アーロンの元で1人村を買い戻すためにお金を貯めていたナミですが、アーロンと手を組んでいる海軍の手によって奪われてしまいます。長年かけてきた時間が水の泡となり、ナミは自分の腕に掘られたアーロンの刺青を何度も突き刺します。それを止めたルフィに言ったセリフです。 ベルメールさんのお墓で1人で戦うと宣言し戦ってきたナミが、ルフィに助けを求めた泣けるシーンです。自分1人ではなにもできなかった、心の底からの助けてがわかるセリフです。

アーロンの元で働いていたナミはお金を奪い取られてしまいます。町を買い戻すために、町のみんなを救うために必死で頑張ってきた努力が水の泡となってしまい、ルフィたちがアーロンを倒すことを信じて町のみんなに言ったセリフです。 今まで1人で戦ってきたナミが町のみんなに助けを求め協力するシーンが感動します。死ぬ覚悟でアーロンと戦い町を取り戻したいという強い決意がわかります。

ルフィは幼少期シャンクスたちと出会い海賊になることを決意していました。そしてフーシャ村を離れ冒険の旅にでたところで近海の主が現れます。その主を倒して、盛大に言った言葉です。 これは誰もが知る名言ですね。ルフィといえばこのセリフを思い浮かべる人がほとんどかと思います。ここからルフィの冒険の旅が始まり仲間との出会いが待っている、ワンピースの代名詞といっていいでしょう。

頂上戦争後ロビンは極寒の地に飛ばされて奴隷としていました。そこに革命軍がロビンを見つけ保護しようとし招待しますが、ロビンが言ったセリフです。 エニエスロビー編でロビンが麦わらの海賊団の本当に仲間になりました。今まで裏切り裏切られ人を信用しなくなっていたロビンが自信たっぷりに仲間というセリフに感動します。

ウォーターセブン編にてルフィとウソップがメリー号を手放す話によって喧嘩し、ウソップは一味を抜けます。一味を抜けると発言したからにはきちんとした謝罪がなければ迎え入れないと決めていた麦わらの海賊団、新しい船サニー号が行ってしまいそうになったときにウソップが話したセリフです。 ウソップは一味に戻るため言い訳をたくさん考えていましたが、行ってしまいそうになるサニー号をみて心からの謝罪とルフィたちと冒険をしていきたいという思いが伝わってきます。素直に謝ることが一番大切ですね。

スリラーバーグでネガティブホロウによって触れるだけでネガティブなってしまいます。ゾロも普段からしっかり強い気をもっていないからやられるんだと言った矢先にネガティブホロウに触れられ言ったセリフです。 きっとこの先こんな発言するのはないでしょう。あのゾロがネガティブがセリフを言うなんてと笑ってしまうセリフとなっています。普段は男気あふれるゾロからは考えられない一面がみれたセリフですね。

マリンフォード編にてルフィはエースを守れず、自分の弱さに打ちのめされていたその際のセリフです。 エースを助けるためにインペルダウンに乗り込み処刑台から逃げ出すことには成功するも、赤犬によってエースが目の前で殺されて守れなかった悲痛の思いが伝わってくるセリフです。いつもは明るいルフィですが、何もできなかった自分を責めているルフィの姿に涙誘われるシーンです。

海上レストランが襲撃され、世界最強の剣士ミホークが現れゾロは戦いを挑みます。ミホークはいっぱしの剣士なら刀を交えなくても力の差はわかる、負けるとわかっている戦いをなぜもちかけるのかとの問いに返したセリフです。 幼少期にくいなを亡くしたゾロは世界一の大剣豪になると約束をしていました。世界一の座に君臨しているミホークを倒せば親友との約束を果たせる、勝ちたいという思いがよくわかります。

潜水病になりながらも潜り続けている理由です。先祖のうそつきノーランドの絵本の舞台に偶然辿り着いてしまったクリケットは、海底にあると思われる黄金を探し続けています。 誰のためでも、まして黄金のためでもない、自分が納得するための潜水です。まっすぐに潜るクリケットを見ていると、モヤモヤした時は解決するために何かしら行動をしてみようと思えます。

ルブニール王国での公開処刑の際、処刑台の上で発したノーランドの言葉です。国王を連れ再訪したジャヤは島が半分なくなっていました。それでもノーランドが黄金郷を見た事実は変わりありません。正直者のノーランドに嘘はつけず、処刑されてしまいました。 ジャヤには親友のカルガラがいて、ノーランドにとって特別な場所です。嘘はつけません。嘘をつかなかった結果、うそつきノーランドと呼ばれるようになってしまいましたが、ノーランドにとってはそれでいいのだと思います。嘘をつくかつかないかは、自分が後悔しない選択をしたいですね。

オレンジの町にてゾロと曲芸のカバジが戦います。ゾロはバギーの手によって深い傷を負っていて、カバジはをそこを集中的に攻撃をしますがゾロはそれに耐え言ったセリフです。 傷を集中的に攻撃されもがき苦しむも自らよけず、そうでもしないと勝てない奴になんか負けねぇという侍魂がよくわかります。そして世界一の大剣豪を目指しているゾロは剣士には絶対負けないという剣士に対しての強い想いも伝わってきます。

村に蔓延る疫病の特効薬の原料「コニーネ」を手に入れた帰り道、大地震で地盤に挟まれてしまったノーランドがカシ神の子供に食べられそうな時、それを神の鉄槌だと言うカルガラに放った言葉です。遂にカルガラの目を醒まさせ、地盤からの脱出に成功します。 強い言葉になっていますが、疫病患者を救いたいという想いから出た言葉です。何かにのめりこんでいる時、まわりの声もたまには聞いてみるといいことがあるかもしれませんね。

生贄に捧げられたムースを助けるためカシ神を殺したノーランドが、止めに入ったカルガラに怒り放った言葉です。ノーランドは植物学者で、疫病は薬で治療できることを知っています。植物学者としての誇りもあります。 薬で治療できるのに、無闇に命を捧げる何の意味もない儀式に腹が立ったのでしょう。研究の成果が意味をなさないこの島の儀式を見ていられないという怒りです。身の回りの技術も、先人達の努力の歴史であることは意識しておきたいですね。

海底の探索打ち切りとなり、がっくり肩を落とすマシラとショウジョウにかけた言葉です。クリケットとの冒険が終わらないことに、2人はとても嬉しそうです。 胸が躍るようなことは全てロマンです。クリケット達を見ていると、自分でもロマンを探してみたくなりますね。見渡せば案外近くにきっかけがあるかもしれません。

ルフィがナミの手によって捕まりバギーに売られ、そこでバギーとゾロが戦います。一瞬圧勝かと思った矢先バギーのバラバラの実の能力によって腹部を刺され重傷を負います。その後もう1度バギーの元へ向かおうとしたナミが腹の傷を心配したことに対して話したセリフです。 負けたままじゃ終われない、ゾロのプライドが体を動かします。絶対次こそ勝つという強い信念がわかります。何事も負けっぱなしじゃ悔しいですよね。人生においても負けて次に挑めるかで成長できるできないが大きく変わってきますね。

事故で植物状態になってしまったルシアンへの言葉です。セニョール・ピンクの赤ちゃんスタイルは、ルシアンを少しでも笑わせようとギムレットの赤ちゃん帽子をかぶったことが始まりでした。 ギムレット・ルシアンと愛する家族を次々喪失してしまったセニョール・ピンクの切ない名言です。愛する人や家族を大切にしたいと思わされますね。

麦わらの海賊団がくまの能力によってバラバラになり、そこでルフィの記事を目にして強くなることを決意した際のウソップのセリフです。 いつも仲間のために戦ってきたルフィが、エースを守れず2年という期間を設けました。ルフィでもかなわない敵はたくさんいて、自分ももっと強くなってルフィを助けたいという優しさと強い気持ちが伝わってくるセリフです。

スリラーバーグ編にてネガティブホロウに翻弄される麦わらの海賊団でしたが、ウソップの体をすり抜けても戦闘不能になりませんでした。その際に放ったセリフです。 ついに麦わらの海賊団は手も足もでないのかと思った矢先、ここでウソップのネガティブさが活躍するとはと笑えてしまう場面です。後ろ向きな考えも時には役に立ちますね。

ゾロは木の柱に貼り付けにされたままモーガン大佐の手によって処刑されそうになります。そこにあらわれたルフィが助けて一緒に戦い海賊になるか、このまま死ぬかどっちがいいと選択させます。海賊にならないといったら助けないと脅しをします。そこで言ったゾロのセリフです。 究極の選択を突き付けたルフィは鬼ですね。そんな理不尽な要求をしっかり約束は守るゾロは剣士としてあるべき姿に思えます。

ウォーターセブン編にて麦わらの海賊団は大金を抱えてメリー号の修理に向かいますが、ウソップはお金を盗まれてしまいます。責任を感じたウソップは一人でフランキー一家に乗り込みます。その際に話したセリフです。 普段であれば逃げ腰のウソップは戦いを避けそうなとこですが、大事なメリー号を直すため、自分が弱かったから盗まれてしまった責任感とで一人で無謀に乗り込む姿がかっこいいですね。

メリー号を直すため、ウォーターセブンにたどり着いた麦わらの海賊団でしたが、船大工からメリー号はもう航海できないと言われます。ルフィがウソップに伝えると大喧嘩になり、ウソップが言ったセリフです。 ウソップでは絶対にルフィに勝てないことはウソップ自信が一番よくわかっているはずですが、それでもメリー号のために、今まで航海してきた仲間のために譲れないという強い覚悟がわかるセリフです。どんなに勝てないとわかっていても、引けない戦いがありますね。

マッハバイスを庇ってフランキーロケットランチャーを真正面から受けた時の言葉です。全てを意に介さずクールに受けてかなりのダメージを負いながら、それでも余裕をみせる男のセリフです。 恩を売るようなこともなく、あくまでも自然に振る舞うのがセニョール・ピンクらしさです。誰かを助けた時、余裕をみせたスタイルは真似してみたいですね。

エースの処刑を遮った際、白ひげとの旧怨を指摘してきた仏のセンゴクに放った言葉です。 白ひげとの旧怨から生まれた感情は、畏敬に近いのかもしれません。そんな白ひげを卑怯な手段で追い詰める海軍に対して、好きなようにさせたくないのでしょう。個人的な感情での言動ですが、クロコダイルの中にある正義が感じられます。