「ネフェルタリ・ビビ」の名言5選！泣ける感動の名セリフやかっこいい名セリフを紹介！

アラバスタ編にてクロコダイルをルフィが倒し、アラバスタ王国が平和を取り戻しました。ルフィたちはビビと一緒に海に出たいため、約束の場所で待っていると伝えます。しかし、ビビは国のため、国に残ることを伝えた時のセリフです。 共に戦い国を守ってくれた麦わらの海賊団たちと本当は一緒に旅に出たい気持ちはあるけど、国のためにまだやるべきことがあるビビは残ることを決めましたが、麦わらの海賊団と心はともにあるということが伝わってくるセリフです。その後麦わらの海賊団は左腕の×印で仲間だと無言で答えるところが感動します。

アラバスタ王国に平和が訪れ王宮では盛大に宴が行われましたが、麦わらの海賊団は夜中抜け出し国を去ることを決めます。ナミはビビに一緒に来ることを提案して、ビビが決断したセリフです。 ビビにとって麦わらの海賊団との冒険はかけがえのないものとなっていました。本当は行きたい気持ちもあったけれど、国を愛し国のために戦ってきたビビの本当の思いがよくわかるセリフです。

アラバスタ王国に放たれるはずだった爆弾をペルが爆弾を空にもっていき命と引き換えに国を守りましたが、それでも戦いが終わりません。それをみたビビは絶望し、必死の思いで叫んだセリフです。 ペルが命をはって守ってくれたアラバスタ王国を、今度は自分が止めなければいけないという強い想いとなぜ戦いが終わらないのかという悲痛の思いがこもっているセリフです。

反乱軍が押し寄せてきてビビとカルーは止めようとしますが、その声は届かず止めることができませんでした。その際に話したセリフです。 ビビは麦わらの海賊団と一緒に行動してきて、みんなの背中をよく見てきました。簡単には諦めないルフィたちをみて、ここまで一緒に来てくれたルフィたちよりも先に自分が諦めるわけにはいかないという強い信念がわかるセリフですね。最後までやり遂げる大事さがわかります。

アラバスタ王国へ向かう最中ナミが高熱を出してしまいましたが、船医はまだらず何もできないでいました。アラバスタ王国は暴動が過激化しており、ビビは自分の国のことが気になって早く戻りたいところでしょうが、その際に言ったセリフです。 自国が大変な状況にあるなか、それでもナミを助けようとする器の大きさがよくわかるセリフとなっています。目の前の人を助けられず国を守れる訳がないということも伝わってきます。