「モンブラン・ノーランド」の名言3選！泣ける感動の名セリフやワクワクする名言を紹介！

生贄に捧げられたムースを助けるためカシ神を殺したノーランドが、止めに入ったカルガラに怒り放った言葉です。ノーランドは植物学者で、疫病は薬で治療できることを知っています。植物学者としての誇りもあります。 薬で治療できるのに、無闇に命を捧げる何の意味もない儀式に腹が立ったのでしょう。研究の成果が意味をなさないこの島の儀式を見ていられないという怒りです。身の回りの技術も、先人達の努力の歴史であることは意識しておきたいですね。

村に蔓延る疫病の特効薬の原料「コニーネ」を手に入れた帰り道、大地震で地盤に挟まれてしまったノーランドがカシ神の子供に食べられそうな時、それを神の鉄槌だと言うカルガラに放った言葉です。遂にカルガラの目を醒まさせ、地盤からの脱出に成功します。 強い言葉になっていますが、疫病患者を救いたいという想いから出た言葉です。何かにのめりこんでいる時、まわりの声もたまには聞いてみるといいことがあるかもしれませんね。

ルブニール王国での公開処刑の際、処刑台の上で発したノーランドの言葉です。国王を連れ再訪したジャヤは島が半分なくなっていました。それでもノーランドが黄金郷を見た事実は変わりありません。正直者のノーランドに嘘はつけず、処刑されてしまいました。 ジャヤには親友のカルガラがいて、ノーランドにとって特別な場所です。嘘はつけません。嘘をつかなかった結果、うそつきノーランドと呼ばれるようになってしまいましたが、ノーランドにとってはそれでいいのだと思います。嘘をつくかつかないかは、自分が後悔しない選択をしたいですね。