「Tボーン大佐」の名言3選！ワクワクする名言や座右の銘にしたい名言を紹介！

エニエス・ロビーへニコ・ロビンを連行中の海列車での初登場シーンの言葉です。部下の虫さされを自身のマントを破り包帯代わりにするなど、自己犠牲の精神溢れる海軍大佐です。 他人の痛みを自分のものとして受け取れる、素晴らしい精神の持ち主だということが表れたセリフです。慈愛に満ちた優しさは、ぜひ見習いたいですね。

エニエス・ロビーへ向かう海列車内での祈りの言葉です。一日百善をモットーに掲げるTボーン大佐は、平和で優しい世界を常に願っているようです。そのためなら自身を犠牲にしてもいいという思想も言葉の端々に伺えます。 Tボーン大佐はその強めな風貌に反して非常に優しい心の持ち主です。世界が平和でかつ「優しく」あることを願う発想は、本人の優しさからくるものです。優しい世界を実現するためには、各個人の他者への思いやりが大切です。皆で優しい世界を目指したいですね。

切り離されてしまった車両を飛び出し、護送中の罪人が世に放たれてしまうことを防ぐために、海列車本体を必死に追いかけながら叫んだ言葉です。護送を担当する海軍大佐としての責任感以上に強い正義感が感じられます。 誰もが平等に幸せになれるとは限らないことをTボーン大佐は理解しながら、自分ができる限りの平和を届けたいと願っていることが伝わります。そのためには身を投げうってでもという自己犠牲の精神も見事ですね。ここまで思ってくれるTボーン大佐の一生懸命さに心打たれて、逆に守ってあげたいとも感じてしまいます。