「ワンピース」の心に残る名言30選！かっこいい名セリフや座右の銘にしたい名言を紹介！（5ページ目）

シロップ村でカヤが殺されそうになったところを、無事麦わらの海賊団が打ち負かしました。そしてウソップも村を出て海賊になることを決意したときにカヤに話したセリフです。 今までカヤを励ますため、カヤの笑顔を見るためにホラ話をたくさんしてきました。今度はもっとすごい話を土産にもってくるから、元気でいてねというウソップの優しさが伝わってきます。

冬島にてワポルに敗れたドルトンはイッシー20の治療によって一命をとりとめます。立つことでさえもやっとなドルトンは、それでもワポルの元に行こうとした姿をみてウソップがいった一言です。 敵わないとわかっていても戦わなければいけない時がある、それはウソップが一番わかっているからこそドルトンの意思を尊重したいという気持ちがわかります。

マッハバイスを庇ってフランキーロケットランチャーを真正面から受けた時の言葉です。全てを意に介さずクールに受けてかなりのダメージを負いながら、それでも余裕をみせる男のセリフです。 恩を売るようなこともなく、あくまでも自然に振る舞うのがセニョール・ピンクらしさです。誰かを助けた時、余裕をみせたスタイルは真似してみたいですね。

エースの処刑を遮った際、白ひげとの旧怨を指摘してきた仏のセンゴクに放った言葉です。 白ひげとの旧怨から生まれた感情は、畏敬に近いのかもしれません。そんな白ひげを卑怯な手段で追い詰める海軍に対して、好きなようにさせたくないのでしょう。個人的な感情での言動ですが、クロコダイルの中にある正義が感じられます。

アラバスタ編にてMr.4＆ミス・メリークリスマスペアとウソップとチョッパは戦います。ウソップは5tとかかれたハンマーでMr.4を殴った際に言ったセリフです。 ウソップらしい戦い方だなとも感じる場面ですが、若干中二病感が出ていて面白いセリフですね。それを周りも信じてウソに騙されているところも面白いシーンとなってます。

アラバスタ王国に平和が訪れ王宮では盛大に宴が行われましたが、麦わらの海賊団は夜中抜け出し国を去ることを決めます。ナミはビビに一緒に来ることを提案して、ビビが決断したセリフです。 ビビにとって麦わらの海賊団との冒険はかけがえのないものとなっていました。本当は行きたい気持ちもあったけれど、国を愛し国のために戦ってきたビビの本当の思いがよくわかるセリフです。

頂上決戦で白ひげがスクアードに刺された時の言葉です。常に冷静沈着なクロコダイルが珍しく感情を爆発させているのに驚きます。 旧怨があると言われていますが、実はクロコダイルは七武海加入したばかりの20代前半に白ひげ海賊団と戦い、敗北している過去があります。その後はアラバスタ侵略など悪事に手を染めていきますが、白ひげには特別な感情を抱いていたことがわかります。クロコダイルに人間味を感じることのできる名言です。

ゲッコーモリアとの戦いがやっと終わったと思ったところで、七武海のくまがルフィの首を取りに現れます。ルフィはもう戦闘不能状態のため仲間が立ちはだかりますが、圧倒的な力の差に歯が立ちません。ルフィの首をもっていかれそうになりゾロが身代わりとなる際になぜそこまでしてとくまに言われた際にゾロがはなったセリフです。 船長のために自分の命を差し出す忠誠心がゾロらしくかっこいいセリフです。

病に倒れた“イッシー20”を救うために城へ向かったDr.ヒルルクが、実は自分をおびき寄せるための罠だったと知った時の言葉です。 嘘だと言われ、国民の病気を治せる医者“イッシー20”は無事だと理解した時に口をついた名言です。誰よりも病人のいない国にしたいという想いが伝わります。自分のことより他人を想うことのできるやさしい心は見習いたいですね。

寿命が短いことを悟ったDr.ヒルルクが、チョッパーを哀しませないために家から追い出した時の言葉です。たくさんつらい想いを経験したチョッパーを、自分の死で絶望させたくないという親心からの発言です。 例え嫌われようとも、最悪の事態を避けるためなら致し方なしといったところですね。相手のための優しい嘘も、時には必要かもしれません。

フォックス海賊団とデービーバックファイトを行い、ゾロとサンジは2回戦に登場しグロッキーリングというルールで戦います。武器の所持は認められないとのことでゾロは刀なしで戦いますが、敵は問答無用に武装して攻め込んできて圧倒されます。そこでゾロがサンジに言ったセリフです。 犬猿の仲の2人が初めて協力の姿勢を見せた姿に感動するセリフです。

無事にルフィ達を送り出した後、マゼランに「残す言葉はあるか！！！」と言われた際の言葉です。非常に危険な状況ですが、ボンクレーから発せられた言葉はこの一言のみ。 ルフィを脱出させるという目的は果たせたので、ボンクレーにとっては思い残すことはないといったところですが、あまりにも友達(ダチ)想い過ぎではと心配になります。覚悟が決まっているとこのようなかっこいい返しができるんですね。

命がけで「正義の門」を開門したボンクレーのことを知ったルフィと、電伝虫通話での言葉です。ルフィの「ありがとう」に対してエールを贈るのというのは粋ですね。 ボンクレーからしてみれば、ルフィのインペルダウン脱出が一番の目的だったからこそ発せられた名言です。相変わらず自身を投げうって友達(ダチ)を助けてしまいますね。相手を想った言葉をかけることの大切さを教えられます。

マネマネの能力でマゼランに化け、「正義の門」を開けたところを駆け付けたマゼランに見つかった時の言葉です。したり顔で言い放ったシーンはとてもかっこいいです。 ボンクレーは策略家なので、数手先を考えて準備をしていることが多いです。今回はそれがマゼランの顔のメモリーですね。先を見越していろいろ備えておくと後々助かることがあります。

ゾロは幼馴染のくいなと毎日のように戦い、ゾロは勝てませんでした。くいなが女であることを涙し、いつかはゾロに負けると弱音を吐いた際に、ゾロはどっちが世界一の大剣豪になるか勝負だとくいなを慰めます。そんなくいなが亡くなり、決意したセリフです。 ゾロの大剣豪になる夢はここから始まりました。そして今まで2刀流だったゾロはくいなの刀を引き継ぎ3刀流になります。くいなが叶えることができなかった夢を一緒に自分が強くなっていくという優しさと強い信念がわかります。

インペルダウンからの脱出に欠かせない「正義の門」の開門を引き受ける際の言葉です。ジンベエに伝え、ルフィには門を通過するまで秘密にしておくつもりでした。 マネマネの能力は潜入に向いていますが、あまりにも危険なのでボンクレーだからこそ実行できた任務です。いつでも友達(ダチ)であるルフィのことを一番に考えて行動する姿は見習いたいですね。

オカマ界の神で「奇跡の人」イワンコフに会ってルフィを救ってもらうため、猛毒状態のルフィを乗せたソリを引き摺り、極寒地獄のLEVEL5を彷徨いながらの心の声です。 マゼランと戦えば猛毒に侵されるとわかっていて、イワンコフがインペルダウンにいるという情報も持っていたボンクレー。自分は逃げ、猛毒状態のルフィをイワンコフに救ってもらうまでがボンクレーのプランでした。諦めないことで成し遂げることができるという教訓にもなります。

バーソロミュー・くまにゾロはクライガナ島に飛ばされてそこにはミホークがいました。ルフィのメッセージをみてゾロはプライドを捨てミホークに教えを乞いたセリフです。 敵に教えを乞うなど絶対剣士としてのプライドが許しませんが、それを捨ててでも仲間のために強くなりたいという思いが伝わってきます。ゾロが敵に頭を下げて教えを乞う姿が、プライドを捨てた新たな強さに向かっていくのがわかります。

ルフィがマゼランに敗北しLEVEL5に投獄されたことを知り、救出しにいくと急ぐボンクレーに対し「犬死にだ」と止めるバギーに放った言葉です。 友情に厚いボンクレーが逃げた時に意外だと感じましたが、その理由がこれでした。共倒れよりも生き残る可能性のある選択をしていたボンクレーは、実は機転が利くタイプだったんですね。しかも相当の覚悟を決めた逃走に漢気を感じます。

ゾロは世界最強の剣士ミホークと戦い、圧倒的な力の差に敗北します。大きな傷を受けてなお一命はとりとめた際にルフィに宣言したセリフです。 世界一の大剣豪になる為にはいかなる敗北も許されません。これからどんどん戦ってもっと強くなる、海賊王の隣にいるのは世界一の大剣豪であるべきだというゾロのルフィへの忠誠心がわかります。

麦わら海賊団を逃がすため、黒檻のヒナに自滅覚悟で挑む際に流れた、ボンクレーの自己犠牲的な生き方を現した名言です。 友情のためなら自滅さえも覚悟している、それこそを美徳としていることが伝わります。諸共ではなく「諸友」というのもボンクレーらしいですね。困っている人がいたら率先して助けてあげられるよう、見習いたい生き方です。

スリラーバーグ編にて、チョッパーが憧れいてた医師ホグバッグはゲッコーモリアの元で研究を行っていました。その研究は��間を冒涜するものばかりでチョッパーが激怒し言ったセリフです。 いくら憧れていた人とはいえ、間違っていると思ったことははっきりという姿がかっこいいですね。人生においても間違ってると思っても、目上の立場の人に対して中々はっきり言う事は難しいですよね。しかし、違うと思ったことは違うという大切さを改めてわかるセリフともなってますね。

空島にてゴットエネルと戦います。見聞色の覇気が秀でているエネルは、予知した生き残り人数より多く生き残りがいることに対して誰が消えるかを問います。生き残っていたゾロ、ワイパー、ロビン、騎士が一斉にはなったセリフです。 空島を支配するエネルを倒すために戦ってきた麦わらの海賊団、エネルが誰が消えるかの質問は愚問でしたね。4人そろってエネルに対して向かっていく姿がかっこいいです。

このセリフではワンピースでチョッパーが褒められた際様々な場面で出てくるセリフです。 チョッパーは照れ屋で褒められると調子に乗ります。そんな姿が愛らしく、素直にありがとうと言わないところがまた可愛いですね。褒められる経験があまりなかったからこそ、どうしたらいいかわからずこういう態度になっているのかもしれません。

エースが殺されて、悲しみと自分の弱さへの怒りとで自分を見失っていました。ジンベイはそんなルフィに失ったものを数えるな、今あるものをちゃんと見ろと力づくで説得します。そこで気づいたルフィのセリフです。 人は必ず死ぬ生き物です。失った命に対しての執着や、自責や後悔などばかり考えていてもいつまでも前に進めません。今目の前にある大事な人や、大事なものを守っていく大切さを教えてもらえるセリフとなっています。常に前を向いて生きていく大事さがわかります。

頂上戦争が終わり、麦わらの一味はバラバラに飛ばされます。3日後にシャボンディ諸島で集合する予定が新聞でのルフィでのメッセージをみて、強くなる決意をします。その際に話したチョッパーのセリフです。 過去チョッパーは怪物、気持ち悪いと罵られ人間になりたいと願っていました。怪物と言われることに過去傷ついてきたチョッパーですが、ルフィたちと出会い、いつでも守ってくれるルフィのためにどんな見た目になろうと強くなりたいという強いルフィへの思いがよくわかるセリフとなっています。