「ワンピース」の心に残る名言30選！かっこいい名セリフや座右の銘にしたい名言を紹介！（6ページ目）

ウォーターセブン編にてロビンが列車で連行されてしまうところでサンジが乗り込み、ラーメン拳法を操るワンゼと戦います。ワンゼはラーメンを身にまとって戦っていたため、食べ物を粗末にしているやつが料理人と名乗ることにサンジは腹を立てていました。ワンゼを倒す際に言ったセリフです。 一流の料理人とは何なのかをサンジはわかっていました。そして仲間も侮辱されそんな敵を許さない、自分が倒すという気持ちが伝わってきます。

スリラーバーグ編にて、チョッパーが憧れいてた医師ホグバッグはゲッコーモリアの元で研究を行っていました。その研究は��間を冒涜するものばかりでチョッパーが激怒し言ったセリフです。 いくら憧れていた人とはいえ、間違っていると思ったことははっきりという姿がかっこいいですね。人生においても間違ってると思っても、目上の立場の人に対して中々はっきり言う事は難しいですよね。しかし、違うと思ったことは違うという大切さを改めてわかるセリフともなってますね。

空島にてゴットエネルと戦います。見聞色の覇気が秀でているエネルは、予知した生き残り人数より多く生き残りがいることに対して誰が消えるかを問います。生き残っていたゾロ、ワイパー、ロビン、騎士が一斉にはなったセリフです。 空島を支配するエネルを倒すために戦ってきた麦わらの海賊団、エネルが誰が消えるかの質問は愚問でしたね。4人そろってエネルに対して向かっていく姿がかっこいいです。

このセリフではワンピースでチョッパーが褒められた際様々な場面で出てくるセリフです。 チョッパーは照れ屋で褒められると調子に乗ります。そんな姿が愛らしく、素直にありがとうと言わないところがまた可愛いですね。褒められる経験があまりなかったからこそ、どうしたらいいかわからずこういう態度になっているのかもしれません。

エースが殺されて、悲しみと自分の弱さへの怒りとで自分を見失っていました。ジンベイはそんなルフィに失ったものを数えるな、今あるものをちゃんと見ろと力づくで説得します。そこで気づいたルフィのセリフです。 人は必ず死ぬ生き物です。失った命に対しての執着や、自責や後悔などばかり考えていてもいつまでも前に進めません。今目の前にある大事な人や、大事なものを守っていく大切さを教えてもらえるセリフとなっています。常に前を向いて生きていく大事さがわかります。

頂上戦争が終わり、麦わらの一味はバラバラに飛ばされます。3日後にシャボンディ諸島で集合する予定が新聞でのルフィでのメッセージをみて、強くなる決意をします。その際に話したチョッパーのセリフです。 過去チョッパーは怪物、気持ち悪いと罵られ人間になりたいと願っていました。怪物と言われることに過去傷ついてきたチョッパーですが、ルフィたちと出会い、いつでも守ってくれるルフィのためにどんな見た目になろうと強くなりたいという強いルフィへの思いがよくわかるセリフとなっています。

首領・クリークを倒し、雑用期間も終えていよいよ出港する日のルフィに伝えました。オールブルーを夢見ながらも、サンジはゼフへの罪滅ぼしの気持ちからバラティエを出て行こうとしません。そんなサンジを旅立たせてあげたいと願う親心からの言葉です。 サンジの気持ちを第一に考えているからこその願いですね。大切であればあるほど、相手の気持ちを優先して考えられるようになりたいですね。

冬島編にて無事ワポルを倒し、ドクトリーヌの元から離れチョッパーは麦わらの海賊団の仲間入りをします。寂しさがまだ残る中、ルフィたちは構わず新しい仲間の歓迎でどんちゃん騒ぎをしているところにいったセリフです。 今までチョッパーは気持ち悪い、怪物など呼ばれ寂しく生きていました。ヒルルクと出会い人間の暖かさを知り、ルフィたちと出会ってみんなで大騒ぎすることが初めてなチョッパーのセリフに涙誘われるシーンですね。

麦わらの海賊団はシェリー（馬）が打たれ、フォクシー海賊団のデービーバックファイトという海賊の仲間を奪い合う喧嘩を買います。フォクシーとルフィが対決し、ノロノロビームに苦戦しながらも話したセリフです。 ルフィの仲間を大事に思う気持ちが伝わってくるセリフです。ボロボロになりながら、いつ倒れてもおかしくない程やられていましたが、仲間のために気合で立ち続け戦いを続けるルフィの姿はかっこいいです。

ゴーイングメリー号の砲弾が直撃したゼフを心配して集まった従業員達へ放った言葉です。サンジにも受け継がれているゼフの美学です。現に、どんなに悪人であってもお腹をすかせていれば食事を提供するのがバラティエの流儀です。 一本筋が通っていることこそが大事だというゼフの考えそのままの言葉ですね。食事を出して腹いっぱいになった悪人には容赦しないというところも徹底しています。自分の中に一本筋が通っているか考えさせられます。

アラバスタ編にてMr.2ボン・クレーとサンジが戦います。オカマ拳法でナミの顔などに変化して攻撃ができないサンジでしたが見事カラクリを見破り、ボン・クレーとの戦いに勝利します。ナミの姿に変わればとどめはさせないとサンジはいいますが、ボン・クレーはアンタの勝ちよ…殺しなさいと言いました。それに対していったセリフです。 敵同士でしたが、ボン・クレーに健闘を称えとどめを刺さなかったサンジの優しさと相手への敬意がよくわかるセリフです。ボン・クレーが根っからの悪党ではないということをサンジは見破っていたんでしょうね。敵でも素晴らしいと思ったことに対して素直に褒めれるというのは大事ですね。

サンジはくまの能力によってモモイロ島のカマバッカ王国に飛ばされていました。そこで頂上戦争後の新聞によってルフィのメッセージを受け取ります。それを見たサンジが言ったセリフです。 美女が大好きなサンジにとってカマバッカ王国は地獄絵図です。しかしカマバッカ王国は料理の技術は素晴らしいものでそこから学んでルフィの力になりたいという気持ちが伝わってきますが、オカマに囲まれているサンジが可愛そうで笑えてしまうシーンとなっています。

海軍の足止めに飛ばした斬撃によって刻まれた線は深く、“海賊王の右腕”には敵うはずがないと相手が思っていることをわかったうえでの発言です。しびれますね。 この発言は、“超えた場合は攻撃をする”という忠告になっています。後で何かあっても、忠告をした事実があるので場合によっては有利になります。この場合はどちらにしてもレイリー有利ですが、勉強になりますね。

パンクハザード編にて巨人族にするために実験体にされていた子供たちを、チョッパーたちが連れ出して逃げている最中にチョッパーがモチャに謝ったセリフです。 決してチョッパーたちは悪くありません。悪いのはシーザーたちですが、もっと早く見つけてあげれればよかったというチョッパーの優しさが痛い程伝わってくるセリフです。シーザーたちの変わりに謝る姿が涙を誘うシーンですね。

シャボンティ諸島を出発する麦わら海賊団を追う海軍を足止めした時の言葉です。この時飛ばした斬撃で海軍の眼前の地面に線が刻まれました。突然の斬撃とその出所のレイリーに海軍は息を飲みます。 一方、2年間修行を共にしたレイリーにとって、ルフィが愛弟子になっていることに感動しますね。言葉は丁寧ですが、行動には迫力があります。こうされると相手は手も足も出せませんよね。流石です。

パンクハザード編にて海軍のウェルゴ中将がドフラミンゴの仲間であることが判明します。毒ガスから逃れるためたしぎとその部下たちは研究所に逃げ込みますが、そこでウェルゴ中将にやられてしまい、たしぎが涙を流した際にサンジが駆け寄って言ったセリフです。 女性の身元が敵であろうが、自分を狙っている奴であろうが女性が泣いていれば手を差し出すという紳士さがよく伝わってきます。理由がなんであろうと、女性を助けるというサンジの男気が伝わります。しかしそんな遠くからわかるのかともちょっとサンジらしく笑えてしまうシーンともなっています。

再集結した麦わら海賊団の船長ルフィへの激励の言葉です。ルフィからのお礼に「改まる柄じゃない」と言っていましたが、海賊王になるというルフィの宣言に対して心からのエールをおくりました。 まっすぐで励まされますね。全てではありませんが、人生の中で幾度かは1位を目指さなければいけない状況があります。そんな時こそ思い出したい言葉です。

ドレスローザ編にてサンジがヴァイオレットに騙されて捕まり、ヴァイオレットのギロギロの実の能力によって頭の中を覗かれます。そこでピンク色一色のサンジにヴァイオレットは驚き、サンジが言ったセリフです。 サンジのぶれない女性に対する騎士道は素晴らしいですね。通常、騙され顔面蹴られたりしたら女性不振になってしまいそうですが、そうせざるを得なかった女性の気持ちを常に汲むサンジの男気がよくわかります。サンジはいつも本質を見抜いてますね。

魚人島編にてホーディ・ジョーンズと戦います。巨船ノアを運び出し魚人島を滅ぼそうとしホーディーはルフィにお前ごときにゃ何も守れねぇんだよと言ったセリフに対してルフィが言ったセリフです。 2年前エースを守ることができませんでした。その為2年間修業して仲間を失わないように、大事にしたいものを失わないようにと今度こそ全部守るという強い信念がわかります。

空島編にてウソップとサンジがナミの救出にむかいます。エネルとサンジは対決し神の裁きを受けますが、実はサンジはウソップとナミを逃がすための囮で神の裁きを受けた際にサンジが言ったセリフです。 自分を犠牲にしてまで仲間を守るサンジの姿はかっこいいですね。サンジはいつも自分を盾にして仲間を守っていて仲間思いのサンジの優しさと強さがよくわかるシーンです。

空島編にてチョッパーと神官ゲダツが戦います。最初は逃げて戦いを恐れていたチョッパーですが、このままではだめだとゲダツに攻撃を始めます。そして勝利して言ったセリフです。 麦わらの一味と行動しながらも、強敵がいればルフィたちの影に隠れてしまっていたチョッパーですが、敵と戦い勝利して自分も立派な海賊だぞと胸を張っている姿が感動します。どんなに強い相手でも戦ってみないとわからないですよね。

海上レストランバラティエにて海軍本部大尉鉄拳のフルボディは女性とディナーをしていました。そこでサンジがフルボディに恥をかかせてしまい、怒ったフルボディはテーブルをたたきわりディナーを台無しにします。そこでフルボディをボコボコにした際にいったサンジのセリフです。 コックとして料理を台無しにされて怒っていることが伝わってきますし、食べ物を大切にという気持ちが伝わってきます。食べ物は生き物の命をいただいているので感謝の気持ちが大切ですね。

他の海賊達への“見せしめ”の公開処刑を「大海賊時代」の幕開けの式典に変えた、あの日のロジャーを偲ぶ言葉です。「海賊王」ロジャーの偉大さ、もうこの世にいない寂しさ、紛らわすために飲む酒。当日のレイリーの感情が手に取るようにわかります。 実に潔くこの世を去ったロジャーだからこそ、レイリーをしてこうまで言わしめる。そんな人生を送ってみたいですね。

ワポルが自分の城を取り戻すためヒルルクの海賊旗を打ち抜きますが、それに対してルフィが激怒しワポルと戦います。敵から誰からも好かれない哀れな怪物など言われますが、そんなチョッパーをルフィは仲間だといいます。そして話したチョッパーのセリフです。 自分は怪物なんかじゃない、1人じゃないという自信に満ち溢れているセリフですね。沢山の人から恐れられ嫌われようが、1人でも自分の事を理解してくれている人がいるだけで自信が持てますね。

ウソップ登場編にて、カヤの執事クラハドールがカヤの命を狙って自分の新しい人生を手に入れようとしていました。クラハドールの部下たちがルフィたちを食い止められなかったところを見つけ、使えないと判断し、部下たちを殺し始めたシーンでルフィがはなったセリフです。 ルフィは誰よりも仲間思いで守ろうとする優しい船長です。そんなルフィからみたらクラハドールの行っていることはありえない行為で、怒りも伝わってくるセリフですね。

アーロン一味に逆らった見せしめに、額に銃口を向けられたベルメールの最期の言葉です。最後の最後まで、ノジコとナミへの愛を感じますね。ノジコとナミのことを大好きだということを改めて伝えたくて、そして覚えていてほしくてこの言葉を選んだのだと思います。 ノジコもナミも、この言葉を胸に強く逞しく育っています。愛情は人を強くすることもできるのだと、考えさせられます。

ノジコとナミを連れてココヤシ村へ帰ってきたベルメールがゲンさん達に伝えた、自身の覚悟です。ナミを抱いたノジコを見て、自分も瀕死状態なのに生きて二人を連れ帰ったベルメールさんは、子供を見過ごせない今のナミと重なるところがありますね。 経済的に豊かではなくても、愛情をたっぷり注がれて二人とも立派な人間に育ちました。子は親を見て育ちます。一本筋の通ったベルメールに育てられたノジコとナミは、強さとやさしさを兼ね備えた素敵な人間性の持ち主ですね

ケイミーを助けた人間オークション会場で、ルフィとレイリーが出会った時の言葉です。ロジャーからシャンクスへと受け継がれて今はルフィがかぶっている麦わら帽子、レイリーからしたらとても感慨深いですよね。ルフィのことはシャンクスからも聞いていますし、好感を持っている様子です。 初対面の人をまず褒めるというのは人間関係のテクニックでもあります。ぜひ真似してみましょう。