「カガリ」の名言3選！座右の銘にしたい名言やかっこいい名セリフを紹介！

連合軍本部のアラスカ基地へ向かうアークエンジェル。オーブ近海で、ザラ隊との死闘の末、ストライクガンダムに搭乗するキラは、アスランが乗るイージスガンダムの自爆に巻き込まれて消息不明になります。戦闘行為が行われたことを知ったカガリは、現場を訪ねた際に、砂浜で気を失っていたアスランを発見します。目が覚めたアスランに、消息不明になったキラについて会話している際に、カガリが発したセリフです。 キラやアスランは、お互い仲間を殺されている中で、最終的に親友であったキラを手にかけたことへの悲しみが伝わります。平和や安定を望む方にとって、きっかけとなる言葉ではないでしょうか。

連合軍とザフト軍の最終戦争が始まる前に、2人きりになったカガリとアスラン。カガリ自身も、今回の戦争でMSに乗って戦う決意をアスランに伝えます。そのことを疑問に思ったアスランに対し、カガリが答えたセリフです。 仲間全員が目指している戦争を止めたいという想いは共通しているが、その上で、MSを操縦する技術は不足しているものの、できることをしたいという想いが伝わってきます。そのような想いがアスランを助ける力となった名言です。

連合軍とザフト軍との最終戦争の中、ザフト軍が開発したジェネシスは、連合軍艦隊の大半や月面基地を次々と壊滅状態にします。パトリック・ザラは、連合軍との決着が大方着いたにも関わらず、地球に向けてジェネシスの発射を決意します。ユウキの反対を銃撃で遮った後、逆にユウキの死に際に放った銃撃により、パトリック自身も命を落とします。発射が施設の破壊と連動し、停止不能となったため、アスランは、自らが乗るジャスティスガンダムを施設内で核爆発させて、発射を停止しようとした際に、カガリが発したセリフです。 生き抜いて欲しいという想いが伝わってきます。逃げ腰になっている方の支えとなる言葉ではないでしょうか。