「白ひげ（エドワード・ニューゲート）」の名言7選！かっこいい名セリフややる気が出る名言を紹介！

“赤犬”のサカズキに揺動されて白ひげを刺してしまったスクアードに伝えた言葉です。白ひげといえばこのシーンを浮かべる方も多いのではないでしょうか。膝をついて抱きしめながら伝える姿は、息子として大切に想っていることが見て取れます。 例え刺されたとしても怒ることなく、エースだけが特別じゃないこと・みんな家族で大切だということ・そして仲良くやるようにと促します。一方、大切な息子を利用した海軍には圧倒的な怒りを見せつけます。心の広さと己の正義を同時に示した名シーンです。正しいことを見失わないようにしたいですね。

“赤髪”のシャンクスに「“黒ひげ”ティーチから手を引け」と言われた際に発せられた言葉です。白ひげにとっては、一度乗船して家族になったら、その後何をしようとも何者になろうとも息子なんですね。 後に“黒ひげ”と呼ばれるティーチも、白ひげにとっては大切な息子の一人。家族を大切にする情の厚い一面が現れています。白ひげの家族愛の強さは見習いたいものがありますね。

白ひげ最期の言葉です。海軍には都合の悪いことに、「海軍本部」から全世界に中継されてしまいました。ロジャーと信仰のあった白ひげの発言ですから、信憑性がありますよね。 この言葉を最期に叫んだ理由は、やはり「大航海時代」を終わらせないためでしょう。「大航海時代」が続けばいつか必ず“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”に辿り着く者が現れると信じているのだと思います。白ひげは「興味ない」と断言しているので、ロジャーのためですね。友達のために尽力できる姿は見習いたいですね。

若き日のネプチューンと友情の酒をくみ交わした白ひげが、魚人島で悪事を働く人間を追い払った際の言葉です。若いころから情に厚く、友達を大切にするタイプだったことがわかります。 白ひげの実力をもってすれば、魚人島を守ることは容易いですよね。白ひげは魚人島の他にも各地で島や村をナワバリにして守っています。弱者を守るという海賊らしからぬ一面ですが、魅力的ですね。

あと一歩のところまで踏ん張った白ひげの船への乗船を諦め、天月トキを助けたおでんへの言葉です。年齢が近いからか、息子ではなく“弟”です。 当初、おでんの乗船はいやそうにしていましたが、性根に惚れ込んだ途端“弟”として迎え入れます。その後、ロジャーにおでんが勧誘された際には本気で怒っています。やはり家族愛に溢れた男ですね。懐に入れた者をとても大切にする姿勢は見習いたいです。

病の発作と“赤犬”の攻撃で瀕死の白ひげに総攻撃をしかけた海軍を一蹴した時の言葉です。「世界最強の男」であり「世界最強の海賊」でもある白ひげの死は、パワーバランスだけでなくナワバリにしている島への影響もあります。大切な息子達も残されることになる、そういった白ひげの真面目さが現れているシーンです。 自身に影響力がある場合はもちろんですが、そうでなくても未来に向けての想像することはとても大切です。想像力を働かせて、よりよい未来にしたいですね。

エースの処刑場である「海軍本部」に現れた時の言葉です。「海軍本部」にモビー・ディック号で堂々参上した振る舞いとあわせて、とてもかっこいい名シーンです。敵陣に怯まず登場した「世界最強の男」の目的が、息子・エースの救出というのも胸を打ちます。 愛する息子を公言するというのもかっこいいですよね。白ひげは仲間ではなく息子として、堂々と愛を語り大切にしています。真似をするのは少し気恥しいですが、見習いたいですね。